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日本人と中国人の法律の考え方が根本的に違う

法律それ社旗におけるルールを明文化したもの。
これはどの国においても共通の認識です。
しかしそれを実生活のいてどのような意識をもっているのか各国で全く異なります日本人は明治時代から政府から法律が施行されました。
それはこれまでの「お上」からこうルールを決めたから触れることは絶対やめましょうと告げられ従ってくださいね。
という神のお告げです。
つまりそれに近い行為は御法度、やめましょうと関連つけて生活をしています。
字を変えれば御神、神様の教えに従って行きましょうと考える人が日本人です。
しかし、中国人やアメリカ人は明文化されていないことなら何してもOKと解釈します。
つまり関連性やそれに近い行為を行っても明文化されていないから法律行為はやってもいいと解釈しています。
法律は人間が作ったものだから不完全。
だからそれに近い行為だろうが何だろうが書いていなければ大丈夫という意識です。
どちらが正しいかといわれてしまうと実は中国人の考え方の方が正しい気がします。
だって法律は人間が作ったもの。
完璧な法律などありません。
一回作ったから、ではなくて時代に即した法律をみんなで作っていきたいですね。

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